長い時間をかけて築き上げた信頼が、1つの嘘で崩壊してしまうこともありますよね。
もし夫が残業と偽って、趣味や浮気を楽しんでいたら……?
今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』よりワンシーンをお届けします。
怪しい行動が増える夫……
家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。
夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、GPSとボイスレコーダーで浮気の証拠をつかむことに!
ある日、海沿いに滞在し、数時間に及ぶドライブをした夫。
翌日、顔も見たくないのに、夫が早く帰宅してしまい……。
複雑な心の内……
さくらこは「夫の顔も見たくない」という気持ちを押し殺し、笑顔でいつも通りに振る舞います。
しかし、夫はさくらこのそんな気持ちにはまったく気づかずいつも通り……。
妻さくらこさんの負った心の傷を思うと、このシーンはとても辛いですよね。
その後、さくらこは心身をすり減らしながら、執念の調査を続け、夫の浮気の証拠をつかむのでした。
この漫画に読者からは
『夫も全く普段通りに「お茶淹れてくれない」と言っているので、浮気に対する罪悪感を全く感じていないのだと思います。触られるのも嫌な状態で、それでも我慢して普段通りに振舞えるのがすごいです。』
『浮気を知っていながら証拠を集めるためにと平静を装わなければならない奥さんの姿に胸が痛み、夫に対してよりいら立ちが募りました。バレていないという甘い考えがどこまで通用するのか見物だと感じます。』
『ここで泣き寝入りをせずに行動に切り替えるのは勇気があると思いましたし、然るべき処置を下してほしいと思いました。』
など、奥さんの態度を称賛する声と、夫に対する怒りの声が多く集まりました。
拒否反応が……
浮気を知ったのち、夫をなるべく見たくない、触れられたくないという気持ちが出てきてしまったさくらこさん。
自分以外の女性を触った手で触られるのは確かに嫌ですよね。
仕事と偽り浮気する夫……あなたならこんなときどう対応しますか?
◎リアコミ
◎サレ妻さくらこさんのInstagram
◎サクライ様のInstagram
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@sakurai_koi77)
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