中2の林間学校で初めての生理…⇒楽しいはずが、友達のひと言で”辛い経験”に

中2の林間学校で初めての生理…⇒楽しいはずが、友達のひと言で”辛い経験”に

言われたこととは!?

友達の1人が突然、「この部屋、なんか臭くない?」と臭いのありかを探し始めたのです。

とても恥ずかしく辛い思いをしました。

しかし気づいたほかの友達が、「それ生理だよ。」と教えてくれ、ナプキンを貸してくれ事なきを得ました。

とても優しい友達ばかりだったので助かりました。

正解は「なんか臭くない?と言われてしまった」

このように、初めての生理で、戸惑ったり勘違いしたりしてしまう子も多いはず。

コクリコのHPによると、オランダでは早いと4歳前後から性教育をスタートする学校もありますが、まずは前提となる「愛情の大切さ」「自分の意思の伝え方」「他人の気持ちの尊重」といった、「他者との関わり」から始める場合が多いといいます。その後、10歳前後から「生殖や妊娠出産の仕組み」について学ぶそうです。

▶︎引用元:コクリコ

初めての生理が近づいているお子様には、お家でも少しずつ教えてあげられるとよいかもしれませんね。

あなたも似たような経験はありませんか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)