我が家に届いた、身に覚えのない“騒音の注意喚起”に「自分事ではないと思ってしまう」「もしかしたら、という視点も大切」

我が家に届いた、身に覚えのない“騒音の注意喚起”に「自分事ではないと思ってしまう」「もしかしたら、という視点も大切」

ポストに入っていたのは……

騒音についてのお願い

M子は夫に相談するも、うちではないと判断。
しかしこのあと、手書きのクレームがポストに入っていたり警察を呼ばれたり、災難が降りかかるのでした……。

この漫画に読者からは

『入居者全員に対する注意喚起ですし、床を何か固いもので打ち付けるというのも正直どんな音かよく分からないので、これでは自分事ではないと思ってしまうのも無理ないと思います。』

『騒音かそうでないかは個人の感覚によることが多く、自分では通常の範囲内と思っていることでも、相手にとっては高ストレスに感じることもあるため、自分ではないと決めつけるのではなく、もしかしたら……という視点に立って振り返ってみることが大切だと思いました。』

『生活音の範囲ならこの反応が普通だろうなと思いました。』

と、「自分たちではないと思うのも無理ない」という声や「決めつけずに気を付けるのも大切」という声が集まりました。

自分が思っているよりも……

迷惑行為について張り紙やポスティングがあったとしても、M子のように自分たちは大丈夫だと思いがちですよね。
しかし、気を付けているつもりでも、周りの人にとっては配慮が足りないと思われることも。
ポストの中に騒音のクレームの紙が……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?

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(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@ねこじま いもみ)
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