主人公が出来なくなった“あること”とは……?
正解は『朝起きられず、学校に毎日通えなくなった』
朝起きられなくなってしまった主人公。
病院で受診した結果、起立性調節障害であることが判明しました。
こんな時どうする?
起立性調節障害になると、怠けている訳ではないのに、朝起きられなくなってしまうことも。
今回の漫画では、主人公が朝起きることができなかったり、学校で倒れてしまう様子が描かれます。
そして医師のアドバイスのもと、母親は学校の先生へ配慮してもらうことを相談し、主人公は徐々に学校生活へ溶け込んでいくのでした。
もし、周囲の人が起立性調節障害になったら、皆さんはどのように声をかけてあげますか?
※実体験を元に漫画化したものです
※こちらの記事・漫画はあくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。
■作画:ちり
(MOREDOOR編集部)