ストレスで眠れない日々を軽視した結果、“通勤電車で起きた異変”に「かなり深刻」「限界を知らせるサイン」

ストレスで眠れない日々を軽視した結果、“通勤電車で起きた異変”に「かなり深刻」「限界を知らせるサイン」

決定的な出来事とは!?

電車内で「眩暈」が!

宇都宮さんは重い体を動かし、電車で出勤しようと試みます。
しかし、息切れやめまいにより、倒れそうに……。

この後宇都宮さんは、同僚に勧められ病院へ行くと、精神的な病気があると診断されることになります。

この漫画に読者は

『仕事でのストレスが起因しているのだろうと思います。ストレスは万病の元といいます。私はまだ働いたことがないので、こういう上司の言葉は、学生時代の学校での人間関係を思い出します。社会に出て働いても、職場でこんな冷たい人間と働くと考えたら、かなりのストレスになります。』

『自分の体が優先なので、しっかりと休むべきです。』

『笑おうとしているのに涙が出てきてしまうというのは、かなり深刻な状態だと思います。精神的に完全に一杯一杯になり、肉体的にも限界を知らせるサインが出始めていて本当に辛そうです。』

など、かなりの危険状態に陥った宇都宮さんに、休息を勧める声が多く集まりました。

自分と向き合う時間を……

理不尽な仕事の振られ方をしたり、厳しい言葉をかけられたりしたら、気持ちが沈むのも当然ですよね。
今回、宇都宮さんは日常での小さな変化に気が付かず、電車で目眩を起こしてしまうと事態になってしまいました。

心の不調が限界を迎える前に、自分自身を大切にできますように。
みなさんはこの漫画、どう感じましたか?

◎【私が「うつ」になるわけがない。】全話
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■脚本・監修:三崎てるひこ 臨床心理士
■作画:長月よーこ
(MOREDOOR編集部)