妊娠中、マタニティマークをつけていたら…→救われたけど、目線が痛かったことも

妊娠中、マタニティマークをつけていたら…→救われたけど、目線が痛かったことも

マタニティマークをみかけたら、どのような対応をしますか?

今回は、実際に体験した「マタニティマーク」エピソードをご紹介します。

Bさんの場合……

マタニティマークを付けていた妊娠期間は、親切にしてくれる人が多く、とても救われたのを覚えています。

しかし、20代だったからか優先席に座っていることを気に入らない人の目線が痛かったことも多々ありました。

「世の中にはいろいろ人がいるんだな」とつくづく感じました。

この経験から、どういう世の中になることを願いますか?

譲り合える世の中になってほしいと願います。

(31歳/専業主婦)

他にもこんなエピソードが……

MOREDOORのSNSにて掲載しているオリジナル漫画【電車で妊婦さんを見かけたら、あなたはどうする?】にもマタニティマークをつけている女性が電車に乗った時の様子が描かれています。

妊娠をしている主人公の女性。

電車に乗るも、席が埋まっていて……。




電車で座席に座れなかった妊娠中の女性は、体調が優れなくなり赤ちゃんのことを考えその場にしゃがもうとしました。

ですが、その後女性の様子に気がついた男性が声をかけ、席を譲ったのでした!

こんな時どうする?

親切にしてくれる人も多かったけれど、気に入らない人の目線も痛かったというBさん。

体調が優れない様子の人や電車などにある優先席を必要としている人に気がついたら、配慮することが大切です。

大きなサポートではなく、できる範囲のサポートでよいのかもしれませんね。

もし、「マタニティマーク」をつけている人を見かけたらどう対応しますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)