私を『ママ』と呼び抱きつく娘の友人。止めに入った娘を突き飛ばし!?|読者「かわいそうという気持ちも」「親目線では許せない」

私を『ママ』と呼び抱きつく娘の友人。止めに入った娘を突き飛ばし!?|読者「かわいそうという気持ちも」「親目線では許せない」

そのとき、娘が……

今まで見たことのない表情でライコミちゃんの娘ミコちゃんを突き飛ばした瀬古母の娘。
ライコミちゃんみたいなお母さんのいるミコちゃんが羨ましかったのかもしれません。
しかしこのままでは娘にも危害が及ぶと考えたライコミちゃんは、すぐに引っ越したのでした。

この漫画に読者からは

『瀬古母が自分に無関心なので他の親の元に行きたくなる気持ちはわからなくもないです。かわいそうという気持ちもゼロではないですが、瀬古娘が本当の娘にしでかしたことを考えると親目線では許せないですね。』

『ネグレクトの親の子どもには罪はないから助けてあげたいけど、どこまでも尽くせるわけじゃないから大変そうだと思いました。』

『もしかするとこの子は親に逆らえず、このような行動をとっているのではないかと思いました。もはや警察や行政が介入する案件だと思います。』

など、瀬古娘に同情しながらも、非常識な行動に対しては批判的な声が集まりました。

今でもトラウマに

ライコミちゃんは引っ越しをしたことで、瀬古親子の突撃を受けなくなりましたが、そのころの記憶は、家のチャイムが鳴ったときによみがえります。
本当の意味で瀬古親子から解放されるには時間がかかるかもしれませんが、娘のミコちゃんに被害がなくて本当によかったです。
自分のママだと言い張る隣人の娘……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?

◎【うちはあなたのカフェでも託児所でもない!】全話
◎ライコミちゃんのInstagram
◎ライコミちゃんのブログ

(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@ricomichan)
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