パートナーの浮気相手から理不尽な要求をされたという人はいますか?
中には、子どもを育てたいから親権を譲れというとんでもないことを言う愛人も……。
今回はサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの体験を描いた大人気マンガシリーズ、『娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした』をご紹介します。
夫の浮気現場に突撃……
夫と愛人A子との浮気を確信し、決定的な証拠をつかむ決意をしたリナ。
夫と愛人を待ち伏せしたリナは、2人の不貞行為を録画し、浮気現場に乗り込みました……。
後日、愛人との“話し合いの日”を迎えるも次々とありえない要求が飛び出します。
しまいには「子どもは責任を持って育てます」と“親権”を渡すよう説得してきて……。
我慢の限界を迎える……
自分が優位に立っているかのような愛人の態度に、つい手が出てしまったリナ。
手を出してしまったことにすぐ反省しますが、愛人をかばう夫には怒りをあらわにします。
その後、愛人は自分で描いてきた夫との結婚式のイラストをリナに見せ、なぜか舞い上がるのでした。
この漫画に読者からは
『そんな態度が取れて悪びれる様子もなく親権を要求してくるのは意味が分からないと思った。』
『そもそも親権をどうするかは裁判所が決めることで、不倫相手が決めることではないです。また、夫婦間の問題であることもわかってなさそうなので、イラッときます。』
『この女は本当に何様なんですかね。腹が立ちます。』
と、A子への怒りの声が多く集まりました。
怒りもごもっとも……
産まれる前から少しずつ絆を深めてきた娘のことを、簡単に『自分の娘だと思って』などと言われたくないですよね。
愛人の考えていることが理解できず、冷静さを見失ってしまったリナでしたが、妄想話を繰り広げる愛人に唖然とします。
子どもへの愛を平然と語る愛人……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?
◎リアコミ
◎サレ妻リナさんのInstagram
◎aneさんのInstagram
◎【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】全話
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@anerie_pic)
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