ドナーについて、漠然とした印象を持っている方もいらっしゃるのでは?
中には、友人を病気で亡くしたことをきっかけに、身近に感じた方もいるようです。
今回は、「ドナーを身近に感じた」エピソードをご紹介します。
Cさんの場合……
20歳のとき、友人を病気で亡くしました。
そのとき、友人の両親がドナー登録したという話を聞きました。
身近な友人を亡くすまでは、ドナー登録に足踏みしていましたが、自分も役に立てることがあるならと思いドナー登録をしました。
その時の心境は?
前向きに動けたことがよかったなと思いました。
ドナー登録をしていますか?
ドナー登録しています。
友人を亡くしたことをきっかけに、自分も役に立ちたいと思ったからです。
ドナーについて「こういうことを知りたい!」「世の中こうなってほしい」と思うことは?
ドナー登録に対して、なんとなく足踏みしている人は多いと思いますが、詳しく知ることでやりたいと思う人が増えたらいいなと思います。
(28歳/主婦)
ドナー登録のきっかけは……?
友人を病気で亡くしたことで、ドナーを身近に感じたというエピソード。
今はドナー登録をして、誰かの役に立ちたいと思っているCさん。
みなさんは、ドナーを身近に感じた経験はありますか?
日本骨髄バンクのwebサイトによると、ドナー登録の条件は以下のようです。
・骨髄・末梢血幹細胞の提供の内容を十分に理解している方
・年齢が18歳以上、54歳以下で健康状態が良好な方
・体重が男性45kg以上/女性40kg以上の方
日本骨髄バンクのwebサイトに、「ドナー登録の条件」や「ドナー登録できないケース」も詳しく載っていますよ。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)