「がんばらなきゃ…!」”うつ病”と診断後も仕事漬けの日々⇒朝起きると、“信じがたい異変”が…⇒「上司が理解していない」「難しい」

「がんばらなきゃ…!」”うつ病”と診断後も仕事漬けの日々⇒朝起きると、“信じがたい異変”が…⇒「上司が理解していない」「難しい」

宇都宮さんに起きた異変とは!?

「コーヒーの淹れ方がわからない」!

独り立ちするため、仕事に没頭してしまった宇都宮さん。
朝起きると、身体が重く、いつもしているはずのコーヒーの淹れからさえもわからなくなってしまったようです。

宇都宮さんの心身はついに限界を迎えてしまったのでしょうか……。

この漫画に読者は

『精神疲労がピークに達すると些細なことも分からなくなる事があります。主人公のうつ病が進んでいて心配です。』

『上司が病状を理解していないことが引っ掛かり、理解していない上司がいる限り、そこの職場で働き続ける難しさを感じました。』

『「うつ病になるなんてだめだ」、「気が弱いからだ」と考える風潮が、昔からあるのが良くないと思います。』

など、主人公のうつ病の再発に対して心配する声が寄せられました。

病気と向き合う時間を……

うつ病になった原因でもある仕事から離れない限り、症状はなかなか改善しなそうですよね……。
しかし、宇都宮さんのように責任感が強い方は、そう簡単に仕事を休むという決断ができないのも事実。
その後のお話で、宇都宮さんは人事部の人に助けられ休養し、復帰する際も理解ある部署へ異動することができました。
もし同じような状況に遭遇したら……あなたならどうしますか?

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※この物語はフィクションです。
■脚本・監修:三崎てるひこ(臨床心理士・公認心理士)
■作画:長月よーこ
(MOREDOOR編集部)