主人公が元気がない理由は?
育児に対する不安
主人公にとっては2人目の出産。
一度経験していても、育児に対する不安は付きまとっているようで……。
この漫画に読者は
『思い切って自分自身の不安を打ち明けられる、周りのサポート体制が大切だと思いました。』
『私は産後の一日、母に赤ちゃんを見てもらって、アパートに戻って夫とゆっくり過ごしました。ずいぶん楽になりました。』
『何十年も前のことですが、いまでもその時の不安は覚えています。病院で一人で赤ちゃんの世話をしていると不安になりますよね。』
など、主人公に共感する声や助言が寄せられました。
感情は人それぞれ
「子どもができたから幸せいっぱい」というわけでも、「2人目だから不安がない」というわけでもありませんよね。
人には人それぞれの感情が付きまとうもの。
さらに産後はホルモンバランスも崩れ、精神的に不安定になりがちですよね。
今回の主人公は、経産婦だからこそ、子育てをプレッシャーに感じていました。
そして帰宅後、上の子や夫に「休んでいて大丈夫」「一緒に育てようね」と声をかけられ、1人で抱えなくてもよいのだと肩の荷を下ろすのでした。
もし、あなたが同じような状況に陥ったら……、あなたならどうしますか?
◎【言われた側は覚えている】全話
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※この漫画はフィクションです。
■作画:長月よーこ
■脚本:華丘侑果
(MOREDOOR編集部)