皆さんは、コンドームを普段持ち歩いていますか?
いざというときに用意をしていないと焦ってしまいますよね。
そこで今回は、「コンドームでの焦ったエピソード」をお届けします。
監修:森女性クリニック院長、森久仁子
産婦人科専門医、医学博士。大阪医科大学を卒業後、同大学産婦人科学講座に入局、同大学産婦人科学講座助教、和歌山労災病院をへて、平成25年和歌山市に森女性クリニックを開院。産婦人科としての枠組みだけではなく、女性医療の充実を目指すべく診療を行っている。
産婦人科専門医、医学博士。大阪医科大学を卒業後、同大学産婦人科学講座に入局、同大学産婦人科学講座助教、和歌山労災病院をへて、平成25年和歌山市に森女性クリニックを開院。産婦人科としての枠組みだけではなく、女性医療の充実を目指すべく診療を行っている。
38歳主婦、Kさんの場合……
いざってときにゴムがなくて焦りました。
せっかくいいムードなのに全て台無しになってしまい、結局できずにその場を後にしたことがありました。
前もって準備しておかないといけないと思います。
いいムードだったのに、がっかりしました。
子どもや大人に向けた性教育にどんなことを期待しますか?
今では学校も性教育の勉強の時間があるみたいですが、しっかりした性教育をしてもらわないと間違った認識をしてしまい、大きな事故になりかねないのでしっかり教えてほしいと思います。
そして、誤った知識がないことを期待します。
(38歳/主婦)
正しい知識を
コンドームを事前に準備しておらず、行為ができなくて後悔したというKさんのエピソード。
ピュアマーガレット(オカモト株式会社)のHPによると、性別問わず手に取りやすい、部屋に置いておいても可愛いデザインのコンドームがあるようです。
いざという時のために性別問わず持っておくと安心かもしれませんね。
皆さんは、コンドームでの焦ったエピソードはありますか?
※監修:森女性クリニック院長、森久仁子
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)