妊娠中は体調が不安定になりやすく、電車の移動も不便に感じることがあるでしょう。
しかし、中にはマタニティマークのおかげで親切にしてもらえたという方も。
今回は、妊娠中の女性と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。
この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。
Bさんの場合……
通勤の電車内、優先席は埋まっていました。
妊娠中で体調は悪かったものの、2駅だけだからいいかと思い、立っていることに。
すると、マタニティマークに気づいた女性が「どうぞ座ってください!」と、席を譲ってくれました。
妊娠中に席を譲ってくれた方は、それまでいなかったので嬉しかったです。
さらに「気づかなくてごめんなさいね」という言葉までかけてくださり、いい意味で驚きました。
自分自身も……
出産後は、妊婦の方を見かけたら積極的に席を譲ろうと思いました。
(25歳/専業主婦)
見た目ではわからない妊娠初期
マタニティマークに気づき、席を譲るために声をかけてくれた気遣いが嬉しくいい意味で驚いたというAさん。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)