SNSで500万回再生された“更年期障害と家族”を描いた漫画に「娘さんファインプレー」「私だったら焦っていた」

SNSで500万回再生された“更年期障害と家族”を描いた漫画に「娘さんファインプレー」「私だったら焦っていた」

みなさんは『更年期障害』を知っていますか?
今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『更年期障害と家族』をご紹介します。

本作品は、更年期障害をテーマに描かれたフィクション漫画です。
少しでも多くの方に、更年期障害について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。

本作品には更年期障害の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。
症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。
もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。

更年期障害とは

漫画のあらすじ

専業主婦の佳代(56歳)は大学生の里奈と会社員の良一の3人家族。
ある日、体に違和感を覚えた佳代。
まさかこの症状が「更年期障害」だったとは……。

優しかった佳代がだんだんと良一や里奈に”イライラ”するようになります。
里奈は違和感を覚え、症状を検索することに。

そして、更年期障害なのではないかと思った里奈は、佳代と一緒に病院へ……。

病院で更年期障害と判明し……

読者の感想は……

『娘さんのファインプレーですね。もし娘さんのサポートがなかったら、大変な展開になっていたように思います。』

『ちゃんと原因がわかり、家族で話し合うことができてよかった。』

『自分でまず更年期の症状があることを認めて、そして周りにも理解してもらうことが大切なんだなと気づきました。』

『支えてくれる人がいてよかったです。私が同じ立場だった場合、原因がわからないままだったら、焦っていたと思います。』

など、さまざまなコメントが寄せられました。

その後は……

病院で更年期障害と診断された佳代。
今までの原因について家族と話し、理解を示してくれたことで更年期障害と向き合うことができるようになりました。

そして、家族で改善の糸口を探していき、自分でも新たにパートをはじめるなど積極的に人と関わる機会を増やすように。
その結果、同じように「更年期障害で悩む同僚」に出会い、お互いに悩みを話すことでさらにこの症状と向き合えるようになるのでした。

皆さんは、この漫画どう感じましたか?


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※この漫画はフィクションです。
■作画: ミノル
■脚本:華丘侑果
(MOREDOOR編集部)