妊娠中の接客業で、同僚へふと体調の変化を話すと…?予想外の行動により、妊婦に優しい環境へ!

妊娠中の接客業で、同僚へふと体調の変化を話すと…?予想外の行動により、妊婦に優しい環境へ!

周りの配慮で、職場環境がよくなった経験はありませんか?
今回は、妊娠中の仕事で直面した「言えないツラさ」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。
この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。

39歳Cさん、妊娠中の接客業は……

接客業をしていたころのことです。

妊娠中に立っているとお腹が張りやすかったので、休憩時間に同僚へ少し話したことがありました。

するとその同僚が、上手く上司に掛け合ってくれたようで、なるべく座っていられるように業務を変えてくれました。

その後の職場環境は?

あまり表には出さなかったのですが、体調に不安があったので、妊婦にやさしい環境になり安心しました。

助け合いを……

周りの人にとっては一時的には「迷惑をかけられる」という状況かもしれません。
しかし、助け合っていれば、自分も何かあったときに働きやすくなると思います。

(39歳/パート)

妊娠中の立ち仕事は……

職場の同僚が上司に掛け合ってくれたことで、安心できる職場環境になったというCさん。
妊娠中は、表に出さなくても大変な思いをしている人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。

(MOREDOOR編集部)