基礎体温をつけるようになって1年→高温期が続いたのをきっかけに妊娠が判明！

皆さんは、基礎体温をつけたことはありますか？

基礎体温をつけることで、妊娠や体の異変にいち早く気づくことができます。

そこで今回のMOREDOORでは、基礎体温をつけることで自分の体の変化に気づき、大切な対応をすることができた一人の女性の話をご紹介します。

ひなたクリニック

Bさんの場合

仕事の残業や休日出勤が続き、順調に来ていた生理が予定通り来なくなりました。

婦人科で基礎体温をつけるようにアドバイスを受け、つけ始めて1年後に高温期が長く続いたことがきっかけとなり妊娠がわかりました。

基礎体温がなければいつもの生理不順だと思って気づくのが遅くなったと思います。

高温期が続いたときは、妊娠に対して半信半疑でした。

基礎体温をつけていると、妊娠に限らず何かあったときに、婦人科の診断の参考資料になると思います。

（48歳／主婦）

生理の日を予測できる以外にもメリットが

毎日の基礎体温の記録が、妊娠に気づくきっかけになったというBさん。

他にも、記録をつけることで生理前におこる心や体の不調がいつ頃おとづれるの予測ができたり、ホルモンの異常に気づくことができたりと、自分の体の状態に向き合うことができます。

もし基礎体温をつけたことがないという方がいれば、今日から始めてみてはいかがでしょうか。
小さな行動が、あなたの健やかな毎日を支える一歩となるはずです。

※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
（MOREDOOR編集部）