『SNSを開くのが怖い』息子の”病気”について投稿すると⇒“呟いている暇はない”と言われ…「すごくショック」「落ち込んでるときは100倍突き刺さる」

『SNSを開くのが怖い』息子の”病気”について投稿すると⇒“呟いている暇はない”と言われ…「すごくショック」「落ち込んでるときは100倍突き刺さる」

他人から言われた何気ない一言が、心に残った経験はありますか?
なかには、家族からの言葉でも一生覚えていることがあるようです。

そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『言われた側は覚えている。』を紹介します。

※本作品は、体験談をもとに「自分が気づかないうちに誰かを傷つけたり、救ったりしている言葉」をテーマに描かれたフィクション漫画です。
あくまで一例として、少しでも多くの方に考えるキッカケとなれば幸いです。

漫画のあらすじ

「生きていれば、誰だって1つや2つ心に傷を負っている」
何気なく発せられた言葉が、誰かの心を深くえぐることがある。

それは家族間でも友人間でも、どこにでもあり得ることで被害者にも加害者にもなり得る。
そんな「言葉のナイフ」を取り上げ、いま一度自分の“言葉”を見直す物語。

『起立性調節障害』の息子を持つ、看護師の主人公。
息子の病気について、仕事中も頭がいっぱいで……。

投稿すると……

読者の感想は……

『SNSでよい言葉だけを貰うことは難しそうです。相手は相談にのってるつもりで正義として伝えていても、なかなか真意は伝わらないんですよね。』

『特に少し落ち込んでいると、なんでもないような言葉がその100倍になって突き刺さりますよね。』

『私なら、すごくショックだと思います。しばらく、このコメントについて考えてしまいそうですが、SNSに頼らず、目の前の息子さんと向かい合うことに力を注ごうと思います。』

など、さまざまなコメントが寄せられました。

その後は……

息子の心配をしていると、息子から「いつもありがとう」と伝えられます。
主人公は、息子に愛情が伝わっていると気づき、他者からの見られ方を気にしなくなるのでした……!

皆さんはこの漫画、どう感じましたか?


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※この漫画はフィクションです。
■作画:長月よーこ
■脚本:華丘侑果
(MOREDOOR編集部)