初めて生理用品を使用するとき、戸惑った経験はありませんか?
中には、タンポンが入らずに不安になった方も……。
そこで今回のMOREDOORでは、「タンポンを使用して焦ったエピソード」をご紹介します。
Cさんの場合……
中学2年生のときの話です。
プールに遊びに行く日に生理が来てしまい、タンポンに初めてチャレンジしようとしました。
しかし、タンポンを体内に入れるという行為自体が怖くて、いざチャレンジしようとしても、どこに入れればよいかわからず……。
全然入らなくて困りました。
そのときの心情は?
うまく入らない不安と焦りがありました。
大人に向けた性教育にどんなことを期待しますか?
夫婦の性生活についてのさまざまな夫婦の体験談を参考にしたいです。
一度レスになった夫婦がどのように関係改善したのかなども学びたいと思います。
子どもに向けた性教育にどんなことを期待しますか?
自分自身、昔は性行為について「よくないこと」というイメージが強かったように感じます。
そのため、性行為に関する正しい情報を、子どもに向けた性教育で教えることを期待します。
(匿名)
正しい情報を……
タンポンに初めてチャレンジしたとき、使用方法がわからずに困ったというエピソード。
Cさんのように、タンポンの使用方法がわからないという方もいらっしゃると思います。
ユニ・チャームのHPには、タンポンの使い方ガイドが記載されています。
このようなサイトから正しい使い方の知識を身につけておくと、安心して過ごせるかもしれませんね。
皆さんも、「タンポンを使用して焦った」経験はありませんか?
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)