妊娠後期、一人で外食をしていたら…→男性客の親切な心遣いとは

妊娠後期、一人で外食をしていたら…→男性客の親切な心遣いとは

飲食店は、さまざまな方が立ち寄る場所でもあります。
さまざまな方が利用するからこそ、気遣いや思いやりが大切になってくることも。

今回は、妊娠中の女性が嬉しかった「気遣い」にスポットを当てた体験談をご紹介します。
この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。

36歳Cさん、一人で外食を……

妊娠後期のときのことです。
産後はしばらく外食できなくなるのではないかと思い、一人で食事に行きました。

平日のお昼時だったので、店内は混んでいました。

声をかけてくれたのは?

私はカウンターでもよかったのですが、私を見た男性が「滑ったら危ないから座敷使いな!」と座敷席を譲ってくださいました。

話しかけられてびっくりしましたが、親切な心遣いが嬉しかったです。

相手の立場に立って……

なかなか人に譲ることは勇気がいると思いますが、相手の立場に立って行動する人が増えてほしいです。

(36歳/歯科衛生士)

相手を想った気遣いを……

外食先で滑ったら危ないからと、男性客が座敷の席を譲ってくれたことが嬉しかったというCさん。
相手を想った気遣いによって救われる方もいるので、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。

(MOREDOOR編集部)