初めて生理用品を使用するとき、使い方がわからず戸惑った経験はありませんか?
中には、タンポンの使用方法がわからず、友達に教えてもらった方も……。
そこで今回のMOREDOORでは、「タンポンを使用して焦ったエピソード」をご紹介します。
30代、主婦のEさんの場合……
高校生のとき、タンポンを使用していた友人から、生理が来たので1つもらいました。
しかし、自分の体のつくりをまだよく理解していなかったので、どこに入れてどのように出したらよいのかわからず……。
友人に使用方法を教えてもらいました。
そのときの心情は?
タンポンを入れるときに痛くないのか不安でした。
大人に向けた性教育にどんなことを期待しますか?
性教育について今更聞けないこともあると思うので、恥ずかしいと思わずに相談できたり調べたりできるようになればよいなと思っています。
最近は生理について取り上げられることも多くなったので、よい傾向だなと感じています。
子どもに向けた性教育にどんなことを期待しますか?
自分が子どものときは、性教育であまり教えてもらえなかったように思います。
知識が少なくて初潮を迎えたときにびっくりしたので、子どもの興味が出るような教育になることを期待します。
(30代/主婦)
正しい情報を……
タンポンの使用方法がわからず、友人に使い方を教えてもらったというエピソード。
Eさんのように、タンポンの使用方法がわからないという方もいらっしゃると思います。
ユニ・チャームのHPには、タンポンの使い方ガイドが記載されています。
このようなサイトから正しい使い方の知識を身につけておくと、安心して過ごせるかもしれませんね。
皆さんも、「タンポンを使用して焦った」経験はありませんか?
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)