妊活を始めるにあたり、基礎体温をつけることは大切なこと。
中には、想像以上の体温の上下に驚いてしまったという方もいます。
そこで今回のMOREDOORでは、基礎体温をつけることで自分の体の変化に気づき、大切な対応をすることができた一人の女性の話をご紹介します。
監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。
Tさんの場合
今年に入ってから妊活を始めることにしました。
まずは基礎体温をつけるところからスタート。
初めて基礎体温計を使うので、最初は慣れなかったです。
毎日の体温は上下が激しかったのですが、後から見直してみると排卵日が来ると一気に体温が上がりました。
婦人体温計を口の中に入れるだけで、こんなに体温の上下が激しくなるものなのかと驚き、体の動きが分かりました。
一日一日の上下はありますが、全体の形を見るときちんと2相に分かれていました。
妊活の際には、基礎体温を計ってみて欲しいです。
(30歳/医療事務)
生理の日を予測できる以外にもメリットが
毎日の基礎体温を計り、体温の上下に驚いたというTさん。
もし基礎体温をつけたことがないという方がいれば、今日から始めてみてはいかがでしょうか。
小さな行動が、あなたの健やかな毎日を支える一歩となるはずです。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
(MOREDOOR編集部)