結婚してから子どもが欲しくて基礎体温をつけるように→生理のタイミングもわかるし妊活にも役立った!

結婚してから子どもが欲しくて基礎体温をつけるように→生理のタイミングもわかるし妊活にも役立った!

毎日、基礎体温をつけるのは大変なこと。

しかし、基礎体温をつけることで、排卵日や生理日がわかるようになります。

そこで今回のMOREDOORでは、基礎体温をつけることで自分の体の変化に気づき、大切な対応をすることができた一人の女性の話をご紹介します。

監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

ひなたクリニック

Sさんの場合

結婚してから子どもが欲しかった私は、毎日基礎体温をつけるようにしていました。

つけることで、今までは大体の感覚でしか分からなかった生理のタイミングを、確実に知ることができました。

それに伴って排卵日も知ることができ、妊活にとても役立ちました。

最初は面倒でしたが、どんどんグラフ化されていくことで、基礎体温をつけることが楽しくなりました。

世の女性陣へ伝えたいことは?

面倒でつけるのを忘れてしまったりしますが、それでも大丈夫です。

落ち込まず気負いすぎず、つけれるときに気楽につけてみてください。

きっと役に立ちます。

(31歳/産休中主婦)

排卵日を知ることができた!

毎日の基礎体温の記録で、生理のタイミングや排卵日がわかったというTさん。

もし基礎体温をつけたことがないという方がいれば、今日から始めてみてはいかがでしょうか。
小さな行動が、あなたの健やかな毎日を支える一歩となるはずです。


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
(MOREDOOR編集部)

三橋裕一

三橋裕一

ひなたクリニック院長

1964年生まれ。医師になり28年目。

福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。

趣味はお酒とバイクジムカーナ。

利き酒師やフードマイスターの資格も保有。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。