躊躇する理由とは?
彼氏からの報復を懸念
フィルタリングが失敗に終わってしまった女性客。
精神的にも限界のため、解約を申し出ます。
その後、須磨さんは今後の彼女が心配で悩みますが、彼女の意思を尊重し解約の手続きを行うのでした。
この漫画に読者からは
『事件に発展しかねませんね。彼女の身に危険があったら大変です。』
『携帯ショップにいらっしゃるお客様から、こんなふうに様々な複雑な人間模様が垣間見えることもあるんですね……。淡々と解約手続きだけをすることも仕事だけれど、お客の事情を汲み取って最善のお手伝いが出来たらと思ってしまう接客業者ならではの悩みもあるのだなと思いました。』
『お客様の解約の申し出に応えるべきという、上司の判断は何も間違ってはいないと思います。ただ安易にそれに従うだけでなく、お客様の状態を見てそれでいいのか判断を躊躇できる、彼女の観察力が凄いと思いました。』
と実にさまざまな声が寄せられました。
一番いい方法は……?
本来ならお客さんの望み通りにすべきですが、彼氏との関係悪化を心配し、解約に躊躇する須磨さん。
女性客が幸せになるには、どうすればいいのか真剣に考えます。
彼氏の課金に悩む彼女……あなただったら、こんなときどう対処しますか?
◎【携帯ショップで警察沙汰になった話】全話
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(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@harapekomonrrow)
※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
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