軽井さんの反応とは……?
お互いを理解しあって……
生理痛がひどく、体育を見学しようとした重子に対し「サボり」と心ない言葉をかけた軽井さん。
しかし、重子が反論すると、なぜか泣き出してしまいます……。
この後のお話で、軽井さんは、重子とは違った生理の辛さを吐露します。
それをきっかけに重子は、生理の症状には自分のような体調に関わる症状だけでなく、精神面に影響が出る人もいるということを学ぶのでした。
生理には、腹痛、腰痛、下痢、頭痛、吐き気、めまい、貧血、だるさ、イライラ、気分の落ち込みといったさまざまな症状があり、人によっても月によっても異なります。
生理に関して友達ともめてしまったこの漫画、皆さんはどう感じましたか……?
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
※この物語は実話を元にしたフィクションです。
■作画:原ぱらこ
(MOREDOOR編集部)