ちょっとした気遣いや思いやりに、感動した経験はありませんか?
今回は、お腹があまり目立たない妊娠中の女性と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。
この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。
32歳Aさん、あまりお腹が目立たず……
夫と外食に行ったときのことです。
子どもを預けて久しぶりのデートでした。
下の子を妊娠中でしたが、あまりお腹は目立たず、マタニティマークは付けていましたが、人から気付かれることは少なかったです。
声をかけてくれたのは?
入店してすぐに席へ案内されたあと、お店の方がクッションを持ってきてくださり感動しました。
気遣いができる方って素敵だなと、また来店したくなりました。
あまり妊婦に見られない方だったので、気づいてくれて有難いなと思いました。
優しい社会に……
マタニティマークを堂々とつけられ、小さな命にも優しい社会になってほしいです。
(32歳/専業主婦)
さりげない気遣いに……
お店の方がクッションを持ってきてくれた気遣いに感動したAさん。
お腹が目立たなくても、大変な人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)