相手のことを思いやる心があっても、それを行動に移すことは勇気がいるという方もいらっしゃるのでは?
しかし、行動に移すことで救われる方も……。
今回は、妊娠中の女性が直面する「大変さ」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。
この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。
55歳Cさん、臨月のころスーパーで……
第2子を高齢で出産しました。
ちょうど臨月のころ、いつものようにスーパーで買い物をして歩いているときのことです。
声をかけてくれたのは?
後ろから知らない男性が「何ヶ月ですか!持つの大変ですよね」と声をかけてくれ、買い物袋を持ち、車まで運んでくれました。
さらっと気遣いができる心の優しい男性に、ほっこりしました。
こんなに自然に素敵な行動ができる方がいるんだなと思いました。
自然に手を差し伸べられる人が……
自然に手を差し伸べられる人が増えたら平和だなと思います。
(55歳/会社員)
妊娠中の大変さ
買い物袋を車まで運んでくれた男性の気遣いが嬉しかったというCさん。
妊娠中は重い荷物を持つことも大変な人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)