『お母さんは心配なのよ』”心配”という言葉で私を支配していた母⇒”目覚めた”きっかけとは?「心が心配」「これは洗脳に近い」

『お母さんは心配なのよ』”心配”という言葉で私を支配していた母⇒”目覚めた”きっかけとは?「心が心配」「これは洗脳に近い」

夫の声で我に返り……

私の希望はどこに……

夫の言葉によって、自分と母の過去を振り返ったライコミちゃん。
今まで自分は‟母親が満足するかどうか”を軸にして、生きてきたことに気が付いたよう……。

さらにその後のお話で、ライコミちゃんは、夫との話し合いにより、客観的に見た義母の姿を知ることになるのでした。

この漫画に読者は

『心配して言ってくれているのは分かりますが、これは洗脳に近いですよね。』

『心配のあまり娘の将来を思ってつい先走ってしまう気持ちもわからないではないですが、プレッシャーになってしまって心が心配です。私も心配のあまり娘たちにいろいろ言ってしまった事を思い出しました。いつも夫が的確に言ってくれるので助かりました。自分の理想を押し付けてしまうと子供の自由を奪うことになるんだと思いました。』

『すごい型にはまった生き方をしてきていてしんどかっただろうなと思った。1番近くにいる人にそう言われ続けたらその考えを刷り込まれていくのは当然だと思う。夫という新しい人が1番近くにいるのだから、少しずつ解してもらったらいいと思う。』

と実にさまざまな声が寄せられました。

行き過ぎはよくない……

娘を心配する親の気持ちも理解できますよね。
しかし、そういった行き過ぎた心配から来る価値観の押し付けは、時に子どもを苦しめることも……。

もし母親の価値観を押し付けられたら……あなたならどうしますか?


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(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@ricomichan)
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