悩んだ挙句……
接客することに……
訳ありな雰囲気に気づきながらも、相談できない状況に困り果てる須磨さん。
とりあえず用件を聞こうと接客することにします。
その後、彼氏が新たにスマホを契約したいと言い、女性客に無理やり身分証と通帳を出させるのでした。
この漫画に読者からは
『お客様に感情移入してしまっても、プロとして顔に出さず接客をされるのが素晴らしいと思いました。』
『解約に訪れたことに対して「大丈夫かな」と疑問を感じた時点で上司に相談すべきだとだと感じました。その後、彼氏と共に訪れたことで確実に解約についてのことだと察しがつきます。上司に相談できない状況というのはとても危険だと感じました。10万という高額な金額が動いている以上、大きなトラブルになりかねない案件であり、上司の手が空くのを待った方がよいと感じました。』
『できるのであれば、使用人である彼の身分証明を厳格にするほうがいいと思います。免許証やマイナンバーカードの提出等、悪いことをするとまずいことになる可能性があるという責任感を植え付ける必要があると思います。また、代理使用の場合は、月いくらまでというプランがあればいいですね。』
と実にさまざまな声が寄せられました。
何もできないもどかしさ
女性が困っている様子だと言うだけでは動くことができない須磨さん。
この後、トイレに逃げた彼女は友達に電話。その電話を受けた友達が警察を呼んだことで、彼女は彼の手から逃れることに成功するのでした。
彼氏に脅されてスマホを買わされそうになっている女性客……、あなただったらこんなときどう対処しますか?
◎【携帯ショップで警察沙汰になった話】全話
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(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@harapekomonrrow)
※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
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