皆さんは、周りの気遣いによって心が軽くなったことはありませんか?
今回は、つわりで体調を崩していた妊婦さんに起きた心温まる体験談をご紹介させていただきます。
この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。
44歳Cさん、電車に乗っていると……
当時、私はつわりがひどく、立ちくらみや吐き気がする日々でした。
ある日、電車で座席に座っていたところ、目の前に座っていた男性が、私の様子を見て話しかけてくれました。
男性は「つわりで辛いですか?」と声をかけ、「何かお手伝いできることはありますか?」と聞いてくれました。
私は、男性の優しさにとても感動しました。
声をかけてくれて……
私の様子を見て、声をかけてくれたことに驚きつつ、安心もしました。
また、見知らぬ人でも優しさをもって接してくれる人がいるということに、とても感動しました。
私はその男性の優しさに、とても感謝しています。
このエピソードは、私にとって、とても大切な思い出です。
お互いに優しくなれたら……
見知らぬ人から助けられた経験は、とても心温まるものです。
助けられた人は、助けてくれた人への感謝の気持ちとともに、自分も誰かを助けたいという気持ちを持つようになるかもしれません。
助け合いの輪が広がり、より温かい社会になることを願っています。
(44歳/専業主婦)
妊娠中の大変さ
つわりで体調を崩しているとき、声をかけてくれた男性に優しさを感じたというCさん。
妊娠中に大変な人もいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)