つわりで食べられずにいると、夫が…?「本当にありがたかった!」夫の予想外の優しさとは

つわりで食べられずにいると、夫が…?「本当にありがたかった!」夫の予想外の優しさとは

妊娠は、夫婦にとって大きな転機です。
この時期には、夫からの予想外の優しさが、妻にとって大きな支えとなるでしょう。

この記事では女性たちが妊娠中に感じた夫の温かなサポートに焦点を当て、実際にあった体験談を通じて夫婦間の絆の深まりや家族としての新しい一歩を探ります。

妊娠という特別な期間が、夫婦関係にどのような変化をもたらすかを考えてみましょう。
(当事者の声はさまざまです、あくまで一例として考えるキッカケになれば幸いです。)

39歳Sさんの場合

私は妊娠初期、つわりがひどく限られたものしか食べられないわりに、お腹が空くと途端に気持ち悪くなる症状に見舞われました。

夫は私がこれなら食べられると言ったものを何種類も買ってきてくれて、この先食べられそうか確かめてくれました。

自分が仕事に行く前には、起きてすぐに何か口にできるようにと水分や食べ物をトレーに載せて枕元に置いてくれました。

本当に有り難かったです。

どんな言葉をかけてくれましたか?

「食べられそうなもの何か思いついたらいつでも連絡して!帰りに買って行くから!」と言ってくれました。

パートナーの優しさを、どう感じていましたか?

つわりはひたすら辛かったけれど、少しでも力になろうとしてくれたことがとても嬉しく、一緒に頑張っている気持ちになれました。

この経験から社会に対して思うことは?

妊娠初期は周りからは全く分からないけれど、体調がとても悪いつわりの時期です。
そういう妊婦さんを助けてあげられるような世の中になればいいなと思います。
(39歳/専業主婦)

妊娠を通して成長する夫婦

Sさん夫婦のように、妊娠を通してお互いの状況や感情、不安などしっかりコミュニケーションを取り合うことが多くなっていくでしょう。
そうすることで感情的な支えにもなり、困難を乗り越えることでお互いに信頼と絆を深めることができるのではないでしょうか。
これは妊娠期だけではなく、妊活期でも同じことが言えるかもしれません。
皆さんはこのSさんの体験を、どのように感じましたか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)