会社で体調不良になっても、対処できず我慢してしまう人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は働く女性の健康支援プラットフォーム“Aidy”の運営元である、株式会社MEDITAが取得した配置薬販売業の許可についてご紹介!
配置薬販売業とは、 販売員が消費者の家庭や企業を訪問し、医薬品の入った箱を配置するというもの。
次回の訪問時に使用した分の代金を精算し、集金する仕組みです。
それでは早速、内容をご紹介していきます。
体調が悪くても対処しきれない……
会社で体調が悪くなり、服薬して仕事をしたいのに貰いに行ける女性は少ないと言われています。
理由としては「プライバシーが心配」「人に体調不良だと思われるのが嫌」「会社にお薬自体が無い」等さまざまです。
そのため、下記のような細かいニーズに対応できるような補助システムを開発。
●MEDITAのシステムを使用するとプライバシーを保護しながらお薬や生理用品等を取得出来る
●乱用を防ぐような仕組みも考慮
配置薬販売業界は薄利状態……
配置薬販売業界は「薄利」状態とされ、そのDX化が難しい状況と言われています。
しかし、株式会社MEDITAはこの挑戦を果敢に受け止め、データベースとIoTボックスの組み合わせを活用することで、より効率的かつパーソナライズされたサービスを提供。
株式会社MEDITAはこの補助システムを使用する事により、プライバシー保護やデータ管理の観点からも安心してサービスを受けられる環境を実現します。
会社が心強い味方に
会社に薬があり、安心してサービスを受けられる環境がある。
それだけで、体調不良を我慢することなく対処することができますね。
自分の働いている企業が健康までを考えてくれているのは、充実したライフスタイルにも繋がるため、心強い味方と言えるのではないでしょうか。
気になった方は、ぜひチェックしてみてください!
(MOREDOOR編集部)