子どもの純粋な優しさは、私たちの心にほんのり温かさをもたらします。
皆さんもそんな瞬間を経験したことがあるのではないでしょうか。
今回は、子どもたちの優しさにフォーカスし、そこから大人が気づいたことや学んだことについてご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
33歳専業主婦、Dさんの場合
ドラッグストアで美容部員として働いていたときのこと。
お客様のタッチアップで使用する化粧用ブラシを、腰に巻いているブラシ入れに数本さしていたのですが、バタバタと動いているときに一本落としてしまいました。
それを小さいお子様が、「お化粧品屋さん、落としましたよー」と言って、拾ってくれました。
その呼び方がとても可愛らしく、嬉しい気持ちになり、ほっこりしました。
33歳会社員、Hさんの場合
とあるスーパーにて、家内と買い物中に。
小さな女の子が、初見の高齢者に対して、「じぃじ」と連呼しながら車椅子を押してあげていました。
なんとも温かい気持ちになり、親切心や助け合い精神の大事さを思い出すことができました。
温かい助け合いの世の中になってほしいですね。
子どもの無垢な優しさ
子どもたちの言葉と行動から学ぶことは意外と多いですね。
彼らの優しさと純粋さは、私たちにとっての宝物であり、社会をより温かく、思いやりのある場所にするために必要不可欠かもしれません。
子どもたちの言葉から学び、その優しさが未来にも続くようになるといいですね。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)