「ママいつもおつかれさま!」小学生の子どもが“自分のおこづかい”でくれたサプライズに感動…!

「ママいつもおつかれさま!」小学生の子どもが“自分のおこづかい”でくれたサプライズに感動…!

ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。
今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。

37歳パート、Tさんの場合

私が体調を崩して休んでいる時に、2歳の息子が私の様子を見て少し高いところにある体温計を持ってきてくれました。
「ママ、お熱ある?風邪引いた?」と聞いてくれました。

子どもが熱を出すたびに私がしていたことをよく見てくれていたんだなと思い、とても嬉しかったです。
息子のようにいろんな人同士が思いやりを持てる世の中になるといいなと心から願っています。

(37歳/パート)

50歳会社員、Fさんの場合

子どもが小学一年生くらいの時。

私が仕事から帰ると、玄関まで子どもが来て「ママいつもおつかれさま!」と言って私の好きな入浴剤を買ってくれていました。

自分のおこづかいで買ってきてサプライズをしてくれたのです。

すごく嬉しかったです。

思いやりのもてる人が増える世の中になることを願ってます。
(50歳/会社員)

少しの思いやりで……

子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。
その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。

※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)