片時も目を離すことができない小さな子どもの育児は、大変ですよね。
今回は、そんな育児中に周囲からの優しさに感動したエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです
25歳会社員、Fさんの場合
娘が生後8ヶ月の頃、娘の口座を作成しに銀行窓口に行きました。
すぐに案内はしてもらったものの手続きにかなりの時間がかかってしまいました。
前半は機嫌よくいい子に待っててくれたのですが後半飽きてぐずってしまい……。
そのとき銀行のスタッフの方がおもちゃをくれたり、キャラクターの書いてある冊子であやしてくれたんです。
また座っていると娘はぐずるので、立ったり座ったりしていましたが、「全然大丈夫ですよ」とも言ってくれて。
おかげで何とか大泣きすることなく手続きが終わり、安心しました。
(25歳/会社員)
33歳会社員、Eさんの場合
上の子と買い物に行くと大騒ぎになるので、いつもは主人と買い物にいきますが、急用で下の子を抱っこしながら上の子と私の3人で買い物に行きました。
レジで精算していたところ、上の子が走り出してしまいました。
会計途中だったので終わったらすぐに追いかけましたが見つからず、エレベーターもあり、上の階に行ったのか下の階に行ったのか分からず、うろうろしていました。
すると男性が上の子を抱っこしてお店まで連れて来てくれて、安心しました。
(33歳/会社員)
突然の行動
泣き出してしまったり、どこかへ行ってしまったりと突然の行動を取ることが多い小さな子ども。
そのような時に手助けしてくれる人々がいることで、家族は安心することができるのかもしれませんね。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。