たくさんの荷物を抱えていると…→「ママ…!」電車に乗った娘から思わぬ一言が!

たくさんの荷物を抱えていると…→「ママ…!」電車に乗った娘から思わぬ一言が!

ときに子どもは、大人も見習わなければと思うような優しい言葉を言ってくれることも。
今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。

37歳主婦、Rさんの場合

家族4人でショッピングをした帰りに、みんなで地下鉄に乗りました。
普段は空席を見つければすぐに座りたがる7歳の娘ですが、その日は珍しく私に譲ってくれました。

娘に買ってあげた洋服や、晩御飯の食材など、荷物をたくさん抱えていたからでしょうか。
「ママ、たくさん持っていて重いから、座っていいよ!」「わたしの洋服も買ってくれたし」と言ってくれました。

親切な対応が素直に嬉しかったと同時に、洋服を買ってあげたからという単純な理由もあるのかな、まだまだ子どもらしいな、という気持ちになりました。

(37歳/主婦)

38歳主婦、Dさんの場合

子ども2人とドライブに行っている時のこと。
車内で子どもたちがお菓子を食べたがり、家から持参してきたお菓子を食べ始めました。

すると「ママも食べる?ママにもあげるよ」と声をかけてくれて、お菓子を分けてくれました。

その何気ない優しさにほっこりしました。
ありがたいし、嬉しかったです。

(38歳/主婦)

子どもの優しさにほっこり

子どもたちの思いやりのある対応に、心がほっこりしますね。
その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。

※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)