「知らない土地で不安…」2人目の子どもを“いつ妊娠するか”に悩む女性。その理由は?

「知らない土地で不安…」2人目の子どもを“いつ妊娠するか”に悩む女性。その理由は?

「そろそろ2人目の子どもがほしいけど……」

妊娠をするかどうかの決断は、女性にとって非常に大きな選択です。
とくに2人目の妊娠を考える際には、キャリア、健康、生活スタイル、上の子との兼ね合いなど多くの要素が頭を悩ませます。

今回のMOERDOORでは、妊娠に悩んだ女性が、当時の心境やその時の自分に伝えたいことなどを聞いてみました。
当事者の声はさまざまですが、妊娠に関する悩みを抱える女性たちに、あくまで一例として、参考になれば幸いです。

いつ妊娠するのがいいか

49歳Rさんの場合

2人目の子をいつ妊娠するかで悩みました。

夫はいつでもいいと言っていましたが、下の子が2歳くらいでヤンチャ盛りだったのと、夫の仕事の都合で転勤族に。

知らない土地に住んでいたので、1人で2人の子どもの面倒が見れるのか?と不安もありました。

パートナーとはどんな相談を?

産後は赤ちゃんのお世話にかかりきりになってしまうので、どの程度上の子のフォローをお願いできるのか話し合いました。

その後は?

「案ずるより産むがやすし」と言いますが、本当でした。

下の子を出産しましたが、心配していた上の子は4歳差に近かったこともあり、赤ちゃんのお世話をたくさんしてくれましたし、下の子は何をしていても可愛くて癒されました。

1人目はあまり育児に参加してくれなかった夫ですが、さすがに大変さが伝わって早く帰って来て上の子の面倒を見てくれました。
(49歳/パート)

1人で抱えずパートナーに相談することで……

妊娠に関する決断は、それぞれの女性にとって独自の旅です。
「1人目の子どもを育てながら2人目もしっかり子育てできるのか」などという女性たちの声を数多く聞きます。

ですが実際にいつ妊娠するか迷った方からは「案ずるより産むがやすし」とエールが届きました。
Rさんと同じようにいつ妊娠するか悩んだ方たちは多くいます。

今悩んでいる方には、「1人で悩まなくて大丈夫、まわりに味方がたくさんいます。まず最初に肩の荷を下ろしてくださいね」と伝えたいですね。

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(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@mochi_mikan_0123)
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