「誘い方がわからず…」大切に思っているけれど“夫婦がレスになった理由”とは

「誘い方がわからず…」大切に思っているけれど“夫婦がレスになった理由”とは

こんな場合も

現在7歳の娘を出産してからレスになりました。

生後6ヶ月くらいまでは頻回に夜泣きをしていたので、そのたびに授乳や抱っこをしなければならず、時間的にも状況的にも行為をすることが不可能で……。

まだ結婚して2年だったため、もうレスになってしまうのかと悩みました。

産後のイライラもあって、落ち着いて話し合うことができなそうだったので、相談はしていません。

しかしその後、娘が夜にまとまって寝るようになってから、解決しました。

とくに策があったわけではなく、夫の方からアプローチをしてきてくれました。

悩んでいた頃の私には、「レスのゴールはやってくるよ!」と言ってあげたいです。

当時は夜泣きのゴールも見えなかったので、子どもの成長とともに解決することを伝えたいです。

(37歳/専業主婦)

関係を見つめ直す機会に

レスを経験したことで、相手とのコミュニケーションの重要性や、お互いの状況を理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。
「自分の言動の背景を伝えること」
「相手の言動の背景を理解しようとすること」
この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれません。

◎【近くて遠い、ふたり。】全話
◎MOREDOORのInstagramはコチラ
◎MOREDOORのTikTokはこちら

イラスト:華丘侑果
(MOREDOOR編集部)