妊娠期間になぜか寂しいと感じる方もいるのではないでしょうか?
そんな時、心のこもった手紙やメッセージをもらえるとホッとするかもしれません。
今回のMOREDOORは「妊娠中、パートナーから想い溢れるメッセージをもらった体験談」を聞いてみました。
※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。
パートナーから手紙をもらい……
Rさんの場合
妊娠7ヶ月頃のことです。
初めて夫が妊婦健診に同席してエコーを見た日の夜、私が日頃から記載しているエコーアルバムに夫がメッセージを記載してくれました。
どんな内容でしたか?
そこには、『初めてエコー写真をみた!生命を感じてパパとしての自覚がグッと出てきた。つわり時期はしんどそうで、あんなに大好きだった甘い物を控えてて、もう(私の名前)はママの準備をしていたんだな。いつも妊婦をしてくれてありがとう。』と書いてありました。
パパとしての自覚が出てくれて嬉しいですし、何より今の妊婦としての自分へ労りの気持ちを持ってくれたことが嬉しかったです。
これから出産を迎える夫婦へ……
胎児が人間の姿になってからでもいいので、一回は夫にも妊婦健診に同行してもらってください……!
リアルタイムで動く子どもを見てもらうことで、より親になる実感がわくと思います。
(27歳/会社員)
想いが込められたメッセージ
妊娠中は「急に不安になってきた」「なぜかわからないけど涙が出てくる」などという女性たちの声を数多く聞きます。
そんな中、パートナーから思いやりあるメッセージを受け取ると、心に沁みますよね。
今回のRさんのパートナーは、エコーアルバムにメッセージを書いてくれたようですね。
そして、この経験を通して「パートナーに婦人健診に付き添ってもらうと、実感がわく」というアドバイスが届きました。
妊娠中、不安を抱える女性にとって“パートナーと一緒に親になるんだ”と実感できることが、一番心強く感じるのかもしれませんね。
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(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@mochi_mikan_0123)
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