「あの日をきっかけに意識するように…」初めてのスノボで不安に→後輩の“優しさ”に思わずキュン!

「あの日をきっかけに意識するように…」初めてのスノボで不安に→後輩の“優しさ”に思わずキュン!

ウィンタースポーツは経験がないと苦戦してしまう人が多いもの。
自分が困っている時に手を差し伸べてくれる人がいたら、ありがたさとともにその人を見る目が変わる……なんて人もいるのではないでしょうか。

今回は、ウィンタースポーツで思わずキュンとしたエピソードをご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。

41歳パート、Oさんの場合

社会人になり、会社の仲間とスノーボードへ行った時の話です。
私はスノーボードが初めてで不安だったのですが、「教えてあげるよ」という仲間の言葉を信じ、ついて行きました。

しかし、みんな山に登ったらスイスイ降りていってしまったのです。
ついていけないという不安に押しつぶされそうになった私に声をかけてくれたのが、後輩の男の子でした。

その時の心情は?

「初めてでしたよね?教えましょうか?」という後輩の言葉に思わずドキッとしました。
いつもは先輩として仕事を、教える立場だったので、逆に教わることになるとは……。

かなり新鮮な気持ちでキュンとしました。

彼との発展は……

残念ながら彼には彼女がいました。
進展こそありませんが、私はあの日をきっかけにかなり彼を意識するようになってしまいました。

ギャップに思わずキュン!

皆が上手にできている中、自分だけができていなかったから取り残された気持ちになってしまいますよね。
そんななか、声をかけてくれる人がいたら心強いもの。

さらにそれが普段は自分が教える立場の後輩だったら……。
そんなギャップにキュンとしてしまうのも無理はありませんよね。

皆さんも、ウィンタースポーツで思わずキュンとした経験は、ありませんか?

※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)