40代でおばさん化する人と美しく年を重ねる人の違いとは何でしょうか?
今回MOREDOORでは、20代のさまざまな女性に話を聞いてみました。
この記事では、外見だけでなく、内面の心持ちや生活習慣がどのように影響するかを探ります。
40代の美しさは、単なる見た目の問題ではないのかもしれません。
28歳/専業主婦/Aさんの場合
40代以降も綺麗な人は、思考が常にアップデートされていて若者や子どもに優しい、ファッションが控えめだけど今時な人だと思います。
要は思考がアップデートできているかできていないかの違いではないでしょうか。
新しいものや、最近の考え方を否定しないような歳の取り方をしたいです。
25歳/医療従事者/Bさんの場合
自分軸をもち、自分へのいたわり時間を作っている人、積極的に物事に挑戦している人が40代以降も綺麗な人だと思います。
おばさん化するかどうかの違いは、行動力で、綺麗になる人は自己分析がきちんとできていて、自分がどうしたら綺麗になるか把握しているのかも。
私自身は、例えば40歳の時に30歳?と他者からおばさん化していないことを認められるように歳を重ねていきたいです。
でも、私は「他者から」なので前述したものからすればおばさん化していく分類なのだと思います……。
26歳/保育士/Cさんの場合
新しいことに抵抗なくなんでも挑戦できる人が、綺麗な人だと思います。
おばさん化するかどうかの違いは、「自分はもっと綺麗になれるはずだ」という気持ちも持っているかいないか。
「自分の見た目は、この程度だから仕方ないかな」と思わず、常に今より綺麗になれるはず精神で歳を重ねていきたいです!
23歳/学生/Dさんの場合
自分に自信があってプラス思考が強い人が、綺麗でいられる気がします。
心のあり方が重要で、歳はとっても青年のような気持ちでいるかどうかが大切なのではないでしょうか。
マイナス思考をできるだけ少なく、綺麗な心を持って尊敬されるような人になりたいです。
25歳/会社員/Eさんの場合
言葉遣いが綺麗だったり、姿勢が綺麗だったり、運動や食生活に気をつけてるなど意識の違いが綺麗な人をつくると思います。
常に学ぶことをやめずに、強く逞しく歳を重ねていきたいです。
鍵は見た目ではない
20代の方々は、40代で輝き続ける女性たちの共通点は「心持ちの大切さ」にあると感じていることがわかりました。
美しさは外見だけでなく、心の健康や生き方の選択からも生まれるのではないでしょうか。
40代で輝くためのヒントは、今すぐにできる「自分自身を大切にすること」なのかもしれませんね。
(MOREDOOR編集部)
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しております。