お金をあまりかけずに“生活が豊かになったこと”4選!

お金をあまりかけずに“生活が豊かになったこと”4選!

お金をかけずに生活が豊かになる方法はあるのでしょうか?
今回MOREDOORでは、物質的な豊かさではなく、精神的な満足感や幸福感を高める方法についてさまざまな人へ聞いてみました。
「今あるものに目を向ける」という観点から、日々の生活を豊かにするヒントを探ります。

※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。

Aさんの場合


図書館に行くようになったことです。
普段読まないような本を借りて読むことで、全く異なるジャンルのことを知れたりするから、生活が豊かになったなと感じています。
お金をかけずに楽しく過ごせるような教養があれば、豊かな生活を送れるのではないでしょうか。
(32歳/主婦)

Bさんの場合

家庭菜園を始めて、新鮮な野菜を使って料理を作ることで気持も心も豊かになりました。
そう感じるのは、自分で野菜を育て自給自足することの大切さを知ったからかなと。
「豊かな生活」とは、何事にも挑戦することで、生活を多角的に見ることができることだと思います。
(43歳/会社員)

Cさんの場合

妻が産休に入り、体力を付けるためにも毎日一緒に散歩するようにしたことです。
会話の時間も取れ、よりコミュニケーションを取る時間を増やすことができたから豊かになったなと感じています。
精神的に満足度の高い状態が、豊かな生活だと思います。
(28歳/会社員)

Dさんの場合


家族に優しい言葉をかけるようにしたことで、生活の質が上がったように感じています。
お互い助け合えるようになったためです。
豊かな生活とは、家族が助け合い生活が楽しくなることだと思います。
(44歳/会社員)

豊かな生活とは

この記事には、お金を使わずに生活を豊かにする多くの事例が集められています。
それらの多くが、すでに手元にあるものへの感謝や、日常の小さな喜びを見つけることの大切さを教えてくれます。
物質的な豊かさよりも大切なのは、目の前の幸せに気づき、心を豊かにすることなのかもしれませんね。

※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)