「ジムで月1万円かけてたけど…」お金をあまりかけずに“生活が豊かになったこと”4選!

「ジムで月1万円かけてたけど…」お金をあまりかけずに“生活が豊かになったこと”4選!

お金をかけずに生活が豊かになる方法はあるのでしょうか?
今回MOREDOORでは、物質的な豊かさではなく、精神的な満足感や幸福感を高める方法についてさまざまな人へ聞いてみました。
「今あるものに目を向ける」という観点から、日々の生活を豊かにするヒントを探ります。

※人生観はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。

Pさんの場合


カフェなどに行かなくても、読書に集中できる環境を整えました。
私にとって本を読むという行為は、自分の人生に彩りを与えるものです。
しかし、本を集中して読める環境がカフェ以外に見つからず、無駄な出費が増えていき……。

無駄遣いを意識するようになってからは、読書環境を整える決心がつきました。
豊かな生活とは、小さなことに幸せを見つけ、感謝することなのではないでしょうか。

(29歳/会社員)

Oさんの場合

ジム通いをやめて、家に簡易的なダンベル器具を置きました。

ジムで月1万円かけて通っていた分をダンベル器具の購入に充てただけで、ジムで行っていたトレーニングがお金をかけずに家でできるようになりました。

好きなときに自分の家でトレーニングができるようになったことで、自分の時間を上手く使えるように。

心身ともに健康でいられる時間を確保することが、豊かな生活につながっているのだと思います。
(25歳/ライター)

Cさんの場合

身の回りを整理をすることです。
部屋の断捨離だけではなく、人間関係の整理も行いました。

部屋や人間関係を整理すること自分の気持ちがスッキリし、のびのび暮らせる気持ちになりました。
心にゆとりを作ることで、豊かな生活を送れるのだと思います。
(47歳/自営業)

Nさんの場合


一時的にネットから自分を隔離しています。
例えば、スマートフォンを持たずに散歩や読書をすることです。

生活をする中で、PCやスマートフォンを触っている時間がかなりの割合を占めていると感じていました。

そのような生活は楽しくもありますが、しんどく感じることも。

生活習慣を変えるために、スマートフォンを手放す時間を作ったら、普段よりも時間がゆっくりに感じられ、気持ちが落ち着くようになりました。

(22歳/学生)

環境を変えてみることで……

この記事には、お金を使わずに生活を豊かにする多くの事例が集められています。
それらの多くが、すでに手元にあるものへの感謝や、日常の小さな喜びを見つけることの大切さを教えてくれます。
物質的な豊かさよりも大切なのは、目の前の幸せに気づき、心を豊かにすることなのかもしれませんね。

※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)