忙しい日常の中で、家事や育児に追われる日々。
時には「手を抜きたい!」と思うこともありますよね。
そこで今回は、「家事で手を抜いた方法3つ」をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
Fさんの場合
フードプロセッサーを購入したことです。
おかげで料理の時間が短くなりました。
ネットショップで格安で売っているのを見つけ、使わなくてもこの値段ならまあいいかと思い、試しに買ってみました。
使ってみたら、一瞬でみじん切りが出来る!!と感動しました。
一人目の育児の時は離乳食のため、頑張ってみじん切りしてましたが、二人目の時はフードプロセッサーのおかげでものすごく楽に。
なんであんなに育児を頑張っていたのだろうと後悔したくらいです。
手を抜いた分、子どもと向き合う時間が増え、家族の笑顔も増えました。
(40歳/主婦)
Gさんの場合
子どもが小さい頃、スーパーに買い物に連れて行くのが大変だったので、生協でみんなが寝静まった後に1週間分の食材を注文していました。
当時、私自身疲れていたことと、子どもがチャイルドシートに乗るのが嫌いだったため、スーパーに連れて行くのが億劫に……。
「栄養素を取らないといけない」と必死になっていたけど、手を抜いていいんだと気づきました。
自分が行くのが疲れるなら家に来てもらえばいいんだと発想の転換をできてよかったです。
(42歳/主婦)
Eさんの場合
家事は家電に頼るようにしました。
戸建てを購入し、それがきっかけで家電を買い替える事に。
思い切ってルンバやドラム型乾燥機付き洗濯機を購入しました。
空いた時間で子どもとしっかり遊んだり、料理をしたりすることができるようになりました。
やらなければならない事が減った分、育児を楽しんで行えている自分がいます。
(34歳/主婦)
手を抜いたって大丈夫!
家事や育児に追われると、疲れてしまうこともあります。
そんな時、便利なグッズなどに頼ることで、家族との時間が増えたようですね。
忙しいママやパパたちにとって、これらのアイディアが少しでもお役立ちできることを願っています。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)