今も昔も、その時代によって「流行している言葉」があります。
もしかしたら、昔使っていた流行りの言葉はZ世代の中には知らない人も多いかもしれません……。
そこで今回は、「昔に流行り、使っていた言葉」を3つご紹介します!
バタンキュー
ベッドやソファーなどに倒れこむほど、疲れていて眠ってしまいそうな時に使われていた「バタンキュー」。
この言葉を使っていた人からは……
『お風呂は明日にするよー今日は疲れたからバタンキューって感じで使ってました(46歳/会社員)』
『「昨日は帰ったら、バタンキューですぐに寝たよ」という感じです(40歳/主婦)』
『学校でテスト期間が終わって家に帰った時に「バタンキュー」と言ってました(匿名)』
など、とても疲れている時に使われていたようですね。
ギガント
超よりも上の最大級な気持ちになった時に使われていた「ギガント」。
この言葉を使っていた人からは……
『可愛い雑貨などを見つけたときに「ギガントかわゆす」などと使っていました。(43歳/フリーライター)』
『「めちゃくちゃ」や「超」と同じような使い方で、「ギガントかわいい!」のように使っていました。(40歳/主婦)』
といったように、特に可愛いモノを見た時に使われていたようです。
アウトオブ眼中
眼中にないという意味で使われていた「アウトオブ眼中」。
この言葉を使っていた人からは……
『友達にあの男の子、格好よくない?と聞かれて「えっ、私はアウトオブ眼中だわ」と答えてました(43歳/会社員)』
『合コンに行った時、一緒に行った友達に「私はあの人アウトオブ眼中だよ」という感じで使ってました(42歳/会社員)』
など、興味がないということを相手に伝えるときに使っていたようです。
懐かしい言葉
今回は、昔流行った言葉を、実際に使っていた時の様子も併せて投稿者の方々から教えていただきました。
今では使われなくなってしまった言葉でも、過去の思い出の一コマとして、使っていた時のことが心に刻まれているようですね。
何か思い出した“よく使っていた言葉”はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)