妊娠期間、仕事や家事に手がつかず、自己嫌悪に陥ってしまっている人もいるのではないでしょうか?
そんな時、心のこもった手紙やメッセージをもらえるとホッとするかもしれません。
今回のMOREDOORは「妊娠中、パートナーから想い溢れるメッセージをもらった体験談」を聞いてみました。
※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。
パートナーから手紙をもらい……
Tさんの場合
夜勤のあるパートナーだったので、夜に不在のことがありました。
そんなある日、手紙が置いてありました。
『一人の体ではないので、無理しないでほしい』と書いてありました。
私を思いやる気持ちが嬉しかったです。
お互いに思いやる気持ちがあれば、ずっといい関係を続けていけると思います。
(40歳/主婦)
Rさんの場合
妊娠臨月の頃、朝起きると部屋が片付けてありテーブルにメッセージが書かれて朝食が置いてありました。
『俺と一緒にいてくれてありがとう。行ってきます。』
本当にこの人と一緒になってよかったなと感動しました。
お互いに思いやりと感謝を常に忘れずに。
(30歳/派遣社員)
Kさんの場合
妊娠6ヶ月で結婚式を挙げた時に『いつもありがとう。これからもよろしくね。』とメッセージが。
普段言葉であまり表現しない人なので嬉しかったです。
出産後の生活は女性にとって大変な負担がかかります。
パートナーの方は支えてあげてください。
(48歳/主婦)
言葉に込められた思い
妊娠中は「急に不安になってきた」「なぜかわからないけど涙が出てくる」などという女性たちの声を数多く聞きます。
そんな中、パートナーから思いやりあるメッセージを受け取ると、心に沁みますよね。
実際に妊娠を経験した方から「お互いに思いやる気持ちが大切」というアドバイスが届きました。
妊娠中、不安を抱える女性にとって“パートナーと一緒に親になるんだ”と実感できることが、一番心強く感じるのかもしれませんね。
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(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@mochi_mikan_0123)
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