「もう読まないけど処分するのは…」“古本”を処分・整理する方法3選!

「もう読まないけど処分するのは…」“古本”を処分・整理する方法3選!

自分で購入したり、人から貰ったりすると、どんどん積み重なっていく本。
「多分もう読まないけど処分するのは……」という気持ちから、年々溜まっていき、整理するのが大変と感じている人もいるかもしれません。

そこで今回は、読まなくなった本を整理・処分した人の気持ちに焦点を当ててみました。

Cさんの場合

古本屋に持って行きお金に変えています。

新しい本が欲しかったのですが手持ちが足りなかったのと本を置くスペースがなかったので読まなくなった本の整理も兼ねて現金に換えました。

そして、新しい本を買ってまた読まなくなったら古本屋に持って行くという感じになりました。
棚の整理もできてスッキリしました。
(35歳/契約社員)

Jさんの場合

リサイクルに出します。
年間500冊くらいの本を読むため日々本は増えていきますが、本棚含め保管できる部屋のスペースには限りがあるためです。

また、本が多すぎて把握しきれず、重複して買ってしまったり、続き物の本などがどこまで読んでいるのかわからなくなったためです。
場所も頭の中も整理できてスッキリしました。

(41歳/会社員)

Aさんの場合

ノベル本等は図書館、絵本なら保育園に寄付し、漫画本はリサイクルショップで売ったり共通の趣味の友人にあげたことがあります。

家にあっても場所をとるだけになってしまっていたので、他の必要としてる方の手に渡ったので、スッキリしました。
(28歳/パート)

断捨離でスッキリ!

知人に渡したり、寄付をしたり売ったりと、さまざまな方法で読まなくなった本を処理していることがわかりました。
なかには、本の断捨離をすることでスペースだけでなく、心までスッキリしたという方も。

みなさんは、読まなくなった本をどのように生理、処分していますか?

※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)