【夫に気持ちを向ける余裕がなくて…】大切だけど”夫婦がレスになった理由”とは?

【夫に気持ちを向ける余裕がなくて…】大切だけど”夫婦がレスになった理由”とは?

皆さんは、パートナーとレスの問題に直面したことはありますか?

もし、このような状況になってしまった時、周りにも相談しづらい一面も。

そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。

夫婦仲はよいけれど……

Fさんの場合

45歳を過ぎた頃。
最近あまりしてないことに気づきました。

お互い忙しかったこともあり、さらに子どもの受験や就職活動で子どものことを優先することが多くなり……。

夫に気持ちを向ける余裕がありませんでした。

また疲れて夜寝るのも別々になってしまったため、改まって「しましょう」とならなかったです。

話し合いましたか?

子どもの就職内定がきまった時期に、夫からレスで悩んでいることを相談されました。
その後、二人になったことで復活しました。

当時の私に「パパが悩んでるからちょっと気づいてあげて」と言ってあげたいです。

(匿名)

気持ちを伝えることで

レスを経験したことで、お互いの感情を話し合い、理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。
「自分の言動の背景を伝えること」
「相手の言動の背景を理解しようとすること」
この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれませんね。

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イラスト:華丘侑果
(MOREDOOR編集部)