一筋縄ではいかない子育て。
親としては戸惑いやストレスを感じることもあるのではないでしょうか。
今回は、実際に育児でイヤイヤ期を乗り越えたエピソードをお届けします。
※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。
Aさんの場合
息子が3歳の時にイヤイヤ期がありました。
ぐずった時は「どうしてイヤなのかな?ママに教えて?」と語りかけて触れ合う時間を多く持ちました。
クイズ形式で「これがいいの?」と質問して息子の気持ちと当たっていたら「やった、当たった!」などと反応すると、息子も笑顔に。
無事に楽しむ乗り越えるきっかけを見つけ出せました。
イヤイヤ期を乗り越える前はどんな気持ちでしたか?
何に対しても拒否反応を示していたので、私も頭に血が上って怒ることが多かったです。
当初は「どうして言うことを聞いてくれないの」と怒ってしまうことも。
とくに食事の際、食べ物を鷲掴みにして投げつける行動があったときは大声で怒鳴ってしまうほど対応に困りました。
子育てで悩んでいる方へ……
イヤイヤ期は子どもにとって親の関心を引こうという時期です。
この時はじっくりとお子さんと向かい合って、冷静に対応すれば自然と打ち解けてイヤイヤ期もおさまるかなと思います。
(37歳/会社員)
我が子にあった方法で……
クイズ形式にしてイヤイヤ期を乗り越えられたというAさん。
子育てのやり方は人ぞれぞれ。
イヤイヤ期に限らず、自分の子どもにあった接し方を見つけることや周りに相談することで気持ちが楽になるかもしれません。
みなさんも、子育てで悩んだ経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)