妊娠期間、仕事や家事に手がつかず、自己嫌悪に陥ってしまっている人もいるのではないでしょうか?
そんな時、心のこもった手紙やメッセージをもらえるとホッとするかもしれません。
今回のMOREDOORは「妊娠中、妊娠後にパートナーから想い溢れるメッセージをもらった体験談」を聞いてみました。
※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。
パートナーから手紙をもらい……
Eさんの場合
初めての妊娠でつわりが酷くほとんど寝て過ごすことが多かったです。
そんなある日、「今は大変な時期だからゆっくりしてて」と優しい言葉をかけてくれて、家事もほぼ任せきりでしたが、ゆっくり過ごすことができました。
そして出産してからメッセージをもらいました。
「出産お疲れ様さま!本当によくがんばったね!ありがとう。これから2人で「娘」を大事に大事に育てて行こうね。」と書かれていました。
そのほかにも日常的に優しい言葉を掛けてくれたのですごく嬉しかったです。
2人で乗り越えるものだと思うので、相手を思いやり、協力していくことが大事だと思います。
(30歳/パート)
Fさんの場合
初産で妊娠初期中のつわりが酷く、食べづわりと吐きづわりで体力的にも精神的にもやられていました。
その時に私が食べられるものを買ってきてくれた旦那。
そして、「今まで辛い中、家事をしてくれてありがとう」という手紙が置いてあり……。
言葉に言い表せないくらい嬉しかったです。
不安があるかと思いますが1人じゃないです!
一緒に乗り切っていきましょう!!
(25歳/派遣社員)
気持ちが伝わるメッセージ
妊娠中は「急に不安になってきた」「なぜかわからないけど涙が出てくる」などという女性たちの声を数多く聞きます。
そんな中、パートナーから思いやりあるメッセージを受け取ると、心に沁みますよね。
妊娠を経験した方からは、「2人で乗り越えて!」というエールが届きました。
妊娠中、不安を抱える女性にとって“パートナーと一緒に親になるんだ”と実感できることが、一番心強く感じるのかもしれませんね。
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(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@mochi_mikan_0123)
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