子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。
今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
Cさんの場合
最近の出来事です。
主人と子ども達が公園に行って、私はご飯を作っていました。
帰って来た時に、お土産だと言ってスーパーで私の好きな食べ物を買ってきてくれました。
主人に聞いたところ、子ども達は私に何を買おうかすごく悩んでいて、大好きだと言っていたお菓子をえらんだそう。
子どもは親の事をよく見ているなと思いました。
その後「おやつ食べる時、一個ちょうだいね」と言われ、「ちゃっかりたべるのね……」と思いましたが、うれしい気持ちのほうが大きかったです。
(36歳/主婦)
Dさんの場合
繁忙期に仕事で嫌なことがあり、帰宅してから疲れ切ってリビングの机で突っ伏していて……。
すると子どもが私の足にぎゅっと抱きついてきたので、「どうしたの?」と聞いたら「ママ頑張ってるからぎゅうしてあげてる!」と言われて癒やされました。
とても驚き、癒されたおかげで疲れが吹っ飛びました。
(匿名)
優しい気遣い
子どもたちは大人の何気ない言動も普段からよく見ているようです!
優しい子どもたちからの気遣いに思わずホッコリしてしまいますね。
皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)